どうも、ユウイチです。今回は、上記の疑問を深掘りしていきます。
- ハイローオーストラリアの引き分けが負け判定でも使うべき理由
- ハイローオーストラリアの引き分け判定の歴史を紹介
- 引き分けを避けながら利益を上げる手法を紹介します
「ハイローオーストラリアの引き分けは負け判定になるから違う業者使ったほうがいい」みたいに紹介してる人もいるけど、あんなん完全にステマ。
引き分けが負けだろうが何だろうが、ハイローオーストラリアで取引するのが1番損しませんよって話をしていきます。
ハイローオーストラリアの引き分けが負け判定でも使うべき理由
他のバイナリーオプション業者では、引き分けをドロー判定として、投資した金額をそのまま返金してくれる業者もあります。
ただ、そんな業者を差し置いてもハイローオーストラリアを使うべき理由は以下の通りですね。
- ペイアウト率が圧倒的に高い
- 引き分けをドローにする業者はペイアウト率がカス
- 引き分けが起こる確率はかなり低い
要するに「引き分けなんて細かいことを気にしたら損ですよ」って感じですかね(笑)
ペイアウト率が断トツで高い
ハイローオーストラリアの他にも色々な業者に手を出した僕だから言いますけど、ハイローオーストラリア以外の業者のペイアウト率って低いんですよ。
それなりに評判のいい業者であっても、10%~15%のペイアウト率の違いなんてザラなんで、稼ぐための難易度が高すぎるんですよね。
引き分けがドロー判定の業者のペイアウト率、超低すぎ問題
業者名 | ペイアウト率 |
---|---|
ハイローオーストラリア | 185%~230% |
ファイブスターズマーケッツ | 160%~174%(変動制) |
ソニックオプション | 175%~202% |
これ冗談とか煽りとか抜きの素直な意見なんですけど、ペイアウト率の低い業者を使うって普通に意味が分からないんですよね。
滅多に起こらない引き分けを気にしすぎて保険をかけるっていうなら、もっと別の方法(後半で紹介します)で保険をかけるべきで、引き分けを気にするのは大間違いっすよ。
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引き分けが起こる確率はかなり低い
なぜなら、まったくの同値が起こる確率って超低いんですよ。僕の体感上は200回に1回くらい。
なので、勝率が55%を超えられるのであれば、ハイローオーストラリアの引き分けなんて誤差の範囲なので気にしないで大丈夫ですよ。
ハイローオーストラリアの引き分け、昔はドロー判定でした
ハイローオーストラリアの引き分け(アットザマネー)、実は以前はドロー判定でしたが、現在は画像のように負けとなってるんですよ。
こちらはハイローオーストラリアの質問にて回答されているので、そちらを引用して紹介しますね。
アットザマネー(買値=判定値)は購入額が戻ってきますか?
いいえ、アット・ザ・マネーで取引が終了した場合は、アウト・オブ・ザ・マネーと同様の処理となります。
投資金額は全額戻ってきません。
エントリー時の価格と判定時刻の価格が同じ状態にあること。画像の赤枠で囲ってある箇所がそれ。
損失が出る状態にあること。いわゆる「負け」です。
引き分けが負け判定に変わった理由
ハイローオーストラリアで引き分けが負け判定に変わった理由自体は明らかになってません。ただ、どう考えてもユーザー満足度を上げて他社を蹴落とす施策でしょうね。
と言うのも、引き分けが負け判定となった時に仕様に変更があったんですよ。
主な取引のペイアウト率 | スプレッド幅 | |
---|---|---|
変更前 | 180%(30秒ターボ) | 割と広かった(負けやすかった) |
変更後 | 195%(30秒ターボ) | 以前より狭まった(勝ちやすくなった) |
これをハイローオーストラリア目線で言うと、こんな感じですかね。


引き分けの負け判定導入前もハイローオーストラリアの独壇場だったんですけど、神アプデで他業者のライフを0にしたかったのかなって(笑)
引き分けが負け判定になったのは改悪じゃない
冷静に考えてみてください。為替って小数点第3位まであるシビアな世界だから、引き分けなんてそう簡単に起こらないんですよ。
僕が引き分けを避けながら取引をしているって理由もあるんでしょうけど、2年間の引き分けの回数なんて、両手で収まるくらいですもん(笑)
ハイローオーストラリアの引き分けを避けながら取引する方法
- 転売を上手に使う
- トレンド相場で取引する
ハイローオーストラリアで引き分けを避けて勝率を上げるのなら、上記の2つを実践してみてください。
実際に僕が勝率65%前後をキープできている方法なので、信頼性に関しても保証します。マジでキリストとブッダに誓ってもいい。
転売をする
中には「転売すると勝率が乱れる!」みたいな転売アンチもいますけど、そういう奇特な人は単なる石頭、もしくは転売下手な人なので無視してOK。
転売について詳しくは以下の記事でまとめていますので、転売の正しい使い方を覚えたい人は、参考にしてみてくださいな。
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トレンド相場で取引する
中にはトレンドを読むのが苦手だからレンジ相場でやってるって人もいると思います。
でもレンジ相場で取引する人って、投資をギャンブルと勘違いしてる人が多く見受けられるんですよね。
初心者が引き分けを避けつつ勝ちに行くなら、トレンド相場で取引しつつ、ヤバいときは転売。これで安定して利益が出せます。
まずはデモ取引で試してみるといいですよ。でも、あなたの感覚に合わなかったらごめんなさい…笑
【結論】ハイローオーストラリアの引き分けは損じゃない
- 引き分けがドローになる業者は稼げない体質だから禁止
- ハイローオーストラリアの引き分けの仕様変更は神アプデの部類
- ハイローオーストラリア初心者は「転売×トレンド」で引き分けを避けながら勝つ
はい、こんな感じですね。
引き分けを避けつつ、上手に取引してみてくださいな。